🆙 物価上昇が止まらない…2025年7月、私たちの生活はどう変わった?
最近、ニュースでも頻繁に取り上げられている「物価上昇」。2025年7月現在、電気代・食費・日用品……ありとあらゆるものが“しれっと”値上げされています。

たとえば、
- 電気料金:前年比+14.7%
- 食品価格:米・パン・野菜が軒並み値上げ
- 日用品:トイレットペーパーや洗剤の価格も上昇
実際、月の生活費がじわじわと増えていることに、皆さんも気づいているのではないでしょうか。
この状況で怖いのは、**支出は確実に増えているのに、収入は変わらない(もしくは減る)**という現実です。
🔥 FIREを目指す人こそ、今が“勝負のとき”
FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指すなら、こうしたインフレ局面でどう動くかが分岐点になります。
僕自身、実際に日々の支出にプレッシャーを感じながらも、以下のような行動を実践し「生活の最適化」を図ってきました。
✅ 1. 固定費の見直しは“今すぐ”やる
支出を抑えるなら、まずはここから。実家暮らしである僕の場合でも、見直せるポイントはたくさんありました。
- スマホ:格安SIM(楽天モバイル)で月2,000円代に
- 保険:最低限の保険に見直し
- サブスク:使用していない動画配信サービスの解約
固定費は一度見直すだけで、毎月の支出に大きな差が出ます。節約効果が“持続的”なのが最大の強みです。
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✅ 2. 支出の“見える化”で無駄を可視化
節約の第一歩は「何にお金を使っているかを知ること」。僕はGoogleスプレッドシートで毎月の収支を記録しています。
- 「娯楽」「食費」「交通費」などをカテゴリごとに記録
- 単なる金額ではなく、「満足度」も一緒に記録
この方法で“無駄な出費”を洗い出せたことが、FIREに向けて大きな前進になりました。

✅ 3. 食費は“満足度コスパ”で考える
僕自身、外食好きで、以前は週3〜4回ペースでしたが、現在は以下の工夫で月1万円以上の削減に成功しています。
- 外食:週1回までに制限(ランチ中心)
- 自炊:業務スーパーやまとめ買いを活用
- お楽しみ:自宅で“高品質な食材”を使ったプチ贅沢を実施
「我慢して節約」ではなく、「家で過ごすことに満足できる工夫」が鍵です。

✅ 4. 投資は“インフレに強い資産”へシフト
物価上昇に負けないためには、資産を“守る”投資が欠かせません。
僕は、以下のようなスタイルで資産配分を見直しました。
- 積立投資:つみたてNISAを活用(S&P500+オルカン)
- リスクヘッジ:インフレ連動債ファンドに一部投資
- 現金比率:25%ほど残して、生活費6ヶ月分を確保(私の場合は実家暮らしなので生活費の2か月分)
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✅ 5. 副収入の確保も並行して
支出を抑えるだけでは限界がある──と感じた僕は、2025年春から副業(ブログ)にも挑戦中。
- 月数百円〜数千円でも、精神的ゆとりに
- 書くこと自体が趣味で、ストレス発散にも
- 今後、アフィリエイトや広告収入での拡大を模索中
副収入があると、インフレ下でも「攻めの選択」がしやすくなります。
💬 まとめ:インフレ時代こそ“行動”が未来を変える
物価上昇に文句を言っても、状況は変わりません。ですが、自分の行動は変えられる。
- 固定費の見直し
- 支出の可視化
- 満足度重視の支出選択
- インフレ対応の資産運用
- 副業による収入源の複線化
この5つの「暮らしの最適化」こそ、FIREを目指す者にとって最大の武器です。
僕自身も、こうした工夫を続けながら“実家暮らしFIRE志望”として一歩ずつ進んでいます。
今日からひとつずつ、行動を積み重ねてみませんか?

▶️最後に
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