こんにちは、コボオです!
FIREを目指すみなさん、いきなり壁にぶつかりませんでしたか?
「積立NISAとiDeCo、どっちをやるべきなんだ…?」
私も最初は 「よし、証券口座つくったぞ!…で、どっちから始めればいいの?」 と完全にフリーズしました😂
今日は、初心者でも分かるように、積立NISAとiDeCoの違いをわかりやすく比較しつつ、
凡人FIRE志望者がどっちから始めるべきかを解説します!
積立NISAとiDeCo、ざっくり違いをまとめると?📊
まずは表で見たほうが早いのでまとめました👇
項目 | 積立NISA | iDeCo |
---|---|---|
利用目的 | 投資による資産形成 | 老後資金づくり(年金制度の補強) |
年間投資上限 | 120万円(2024年から新NISA制度で拡大!) | 14.4万〜81.6万円(職業による) |
税制メリット | 運用益が非課税 | 掛金が所得控除+運用益非課税+受け取り時も控除あり |
引き出し | いつでも可能 | 原則60歳まで引き出し不可 |
向いている人 | 資産形成を早く進めたい人 | 節税をフル活用したい人 |
積立NISAのメリット・デメリット✨
メリット
- 運用益が非課税(通常なら20%税金が取られる)
- いつでも引き出せる
- 使える投資信託が金融庁お墨付き(怪しい商品に引っかかりにくい)
デメリット
- 所得控除はない(節税効果はiDeCoより弱い)
- 年間投資上限が決まっている
👉 **「柔軟性が高い資産形成ツール」**って感じです。
iDeCoのメリット・デメリット💼
メリット
- 掛金がそのまま所得控除になる(節税効果がでかい!)
- 運用益も非課税
- 老後資金を強制的に作れる
デメリット
- 原則60歳まで引き出せない(流動性ゼロ)
- 口座管理手数料がかかる(数百円/月)
- 職業によって掛金の上限が違う(会社員・自営業で差あり)
👉 **「節税に全振りした老後資金専用ボックス」**です。
凡人FIRE志望者はどっちから始める?🤓
私の結論はズバリ…
👉 積立NISAからスタートがおすすめ!
理由はシンプル👇
- いつでも引き出せる柔軟さがある
- FIREを目指すなら「老後」だけじゃなく「早期リタイア」資金が必要
- 少額からでも始めやすい
実際、私は積立NISAでインデックス投資をコツコツ積み上げつつ、
余裕が出てきたらiDeCoも追加してます。
例:もし月3万円を投資したら?💡
積立NISAで毎月3万円を年利5%で20年運用すると…
👉 約1,240万円に成長📈
もし同じ額をiDeCoに入れていたら、節税効果も加わるのでさらにプラス!
(ただし、60歳まで引き出せません😂)
まとめ|NISAとiDeCoはライバルじゃなく相棒🤝
- 積立NISA:柔軟でFIRE向け、まずはここから始めるのが吉
- iDeCo:節税効果バツグン、余裕があればプラスしていこう
- 両方組み合わせれば、資産形成スピードはさらに加速
つまり…
👉 「積立NISAでFIREを目指しつつ、iDeCoで老後も安心」 が最適解です!
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