【やめてよかった】FIRE志向の僕が捨てた5つの思考・習慣

🔥 FIREロードマップ

こんにちは、コボオです。
FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指すうえで、僕が実感していることがあります。

それは、**「新しいことを始めるより、古い思考を手放すことの方が効果がある」**ということ。

実際に、僕がFIREを意識するようになってから捨てた思考や習慣はたくさんあります。
そして、それを捨てたことでお金も、時間も、メンタル面もラクになったんです。

今回は、そんな**「やめてよかった5つの思考と習慣」**をご紹介します。


✅ 1. 「とりあえず消費」がクセになっていた

昔の僕は、気づけば「なんとなく」お金を使っていました。

  • コンビニで新作スイーツを見つけたら買う
  • セールの通知が来たら必要なくてもチェックする
  • 週末は出かけて散財しないと満足できない

これ、全部「惰性の消費」です。
FIREを目指してからは、「お金を使う=時間を売ってる」と思うようになり、自然と浪費が減りました。

いまは逆に、**「お金を使わないことに満足感」**を感じられるように。


✅ 2. 他人と比べてモノを選ぶ思考

  • 「あの人がiPhone買ったから自分も」
  • 「友達がマイホーム建てたから、自分もいずれ…」
  • 「新しい服を買わないと浮くかも」

こういう“他人軸”の価値観で動いていた頃は、モヤモヤばかり。
でもFIRE志向になってからは、**「今の自分に本当に必要?」**という問いを常に持つようになりました。

比較するのは**他人じゃなく、“昨日の自分”**だけでいい。
そう思えたとき、支出も人間関係もスッとラクになりました。


✅ 3. 将来の不安ばかり考える

「老後どうしよう」「年金足りないかも」「投資失敗したら…」
FIREを意識すると、逆に不安も増えるんですよね。

でも、それって未来に生きすぎてる証拠。
大事なのは、**「今日の選択を積み重ねていくこと」**でした。

  • 今日、無駄な出費をしなかった
  • 今日、自分の学びに時間を使えた
  • 今日、健康的な生活ができた

この「今日を積み重ねる」視点に変えてから、将来への不安がかなり減りました。


✅ 4. 頑張りすぎて挫折する完璧主義

最初は「副業やるぞ!」「毎日更新するぞ!」と張り切ってたんですが、
3日坊主になるたびに自己嫌悪…。

でもそれって、自分のキャパ以上にやろうとしてただけだったんです。

今は「週1回でも続けばOK」「失敗も“前進”」という考え方に変えました。
FIREはマラソン。小さな一歩を、コツコツ積み重ねるほうが強いと気づけたのは大きな転機でした。


✅ 5. 「稼ぐ=会社しかない」という固定観念

高校卒業してから、「お金を稼ぐ=会社に行く」というのが当たり前でした。
でもそれって、選択肢が極端に少ない世界。

ブログ、副業、投資…FIREを目指すようになって、**「お金は自分でも生み出せる」**と知りました。

この気づきは本当に大きかった。
おかげで会社だけに依存しなくなり、精神的にもだいぶ自由になりました。


🔻 まとめ:FIREを目指すなら「思考の断捨離」から!

やることを増やす前に、やめることを決める。

これはFIREを目指すうえで、とても効果のあるアプローチです。

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💡今回やめてよかった5つのこと

  1. 惰性の消費習慣
  2. 他人軸のモノ選び
  3. 将来への不安にとらわれる思考
  4. 完璧主義の行動パターン
  5. 会社=収入の常識

👤 コボオのひとこと

何かを捨てると、不思議と“余白”が生まれます。
その余白に、未来のための行動や思考が自然と入ってくる。

FIREは節約や副業のテクニックだけじゃなくて、自分を変えるプロセスでもある。
これからも、そんな気づきをこのブログでどんどん発信していきます!

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